学びの郷(まなびのさと)へようこそ
「学びの郷(まなびのさと)」は、お子さん一人ひとりに真摯に向き合っていつでも真剣に支援する、沖縄県名護市にある放課後等デイサービス事業所です。
放課後等デイサービスの役割
自閉症スペクトラム、アスペルガー、サバン、ADHDなどは、幼児期の訓練によって相当程度の治療が可能です。
放課後等デイサービスは生活全般のサポートを継続的に行って、日常や集団生活への適応を支援しています。
加えてご家族に代わってケアを行うことで、ご家族の日々の疲れをリフレッシュしてもらう役割もあります。
「学びの郷」の特徴

学びの郷(まなびのさと)ではお子さんに合わせたオーダーメイドの支援を行います。ただマニュアルに沿ったような対応ではなく、一人ひとりの状態を良く知ることを重視しています。
スタッフ全員はお子さんが話したいこと、悩んでいることにしっかり耳を傾けてできる限り保護者様と共にサポートすることで、適切な指導や援助を行うことを目指しています。
児童デイサービス「学びの郷」で特に行う支援は、家庭でしつけがしやすい土台を作ったり、 リラックスできる場所を提供することを目指しています。
安全管理
子供たちが安全に楽しく時間を過ごせるよう、施設内の安全管理を徹底しています。施設内に危険な場所や物がないか、定期的に点検して対策を講じます。
「学びの郷」の利用定員は10名となっています。感染症対策も政府の指針に合わせて適切な対応を行います。
参考:感染症対策:厚生労働省
身体拘束廃止についての指針
当施設では利用者の尊厳と主体性を守るため、正当な理由のない身体拘束を禁止し、廃止に向けた取り組みを進めています。適正化委員会の設置や職員研修を通じ、拘束を行わない支援の実現を目指します。本指針の詳細は以下のページをご覧ください。
虐待防止についての指針
当施設では利用者の尊厳を守るため虐待を一切許さず、身体的・心理的・性的・経済的虐待や放置を防ぐ体制を整えています。虐待防止委員会の設置、職員研修の実施、通報体制の強化により、早期発見と適切な対応を徹底します。指針の詳細は以下のページをご覧ください。
安全計画(BCP:感染症対策・災害対策)
当事業所は、感染症や災害時でも子どもの安全を最優先にし、適切な対応と事業継続を図るためのBCP(安全計画)を整備しています。平常時から予防・訓練を行い、発生時は迅速な避難・連絡・消毒等を実施。保護者・行政と連携し、早期復旧と安心できる支援体制を確保します。
詳細は下記リンクをご参照ください。
提供するサービス
学びの郷では学校の課題や宿題のサポート、運動、工作など様々な活動を臨機応変に提供します。年齢や性別、興味に合わせたプログラムを用意し、子供たちが自由に選べます。
子供たちは自分の興味に合わせたアクティビティを楽しみ、自己表現やコミュニケーション能力を向上させることができます。
みんなで外出して、野外での活動も楽しんでいます。スタッフも一緒になってはしゃいでいたりしますね。より詳しくは学習内容などをご覧ください。
受給者証取得について
「学びの郷」を見学してみて、施設長と面談されることをおすすめします。施設長はベテランで優しいのでどんな内容でも相談できます。
次に、市役所や町役場の児童福祉課に行き、放課後等デイサービス「学びの郷」を利用したい旨をお伝え下さい。
■相談支援事業所にも相談してもらうことができます。
役所の方のヒアリングがあり、詳細な点を詰めていきます。役所で決裁がおりますとご家族に「決定通知書」と「受給証」が届きます。
月間利用可能日数限度内であれば複数の施設に通うこともできます。




